AndroidのUnitTest カスタムInstrumentationTestRunnerでハマる時

2回もハマったので、俺のために書いておく。

結論

Eclipseから起動しようとした時以下のよーなエラーがでたらプログラムの起動構成を一回消してやりなおすこと。

%1$s is not configured correctly for running tests:
A targetPackage attribute for instrumentation %2$s in its %3$s could not be found!

%1$s = プロジェクト名
%2$s = テストランナー名(旧)
%3$s = AndroidManifest.xml

説明

AndroidのUnitTestを行う時、HudsonでCIするためにカスタムのInstrumentationTestRunner( com.neenbedankt.android.test.InstrumentationTestRunnerとかね!いつも使ってます!あざす! )を使ったり、アプリ全体で利用するテストデータの準備を行うために俺俺ランナー作ったりいろいろすると思います。
んで、AndroidManifest.xmlを書き換えたあと、普段の手順で実行すると上記のエラーが出てきます。
これは、Eclipseが起動構成を覚えといてくれるのですが、設定ファイルに利用するInstrumentationTestRunnerを直で書いて覚えていやがるのです。
余計なお世話だー!!ヽ(`Д´)ノ

特に、テストランナー名がデフォルトの場合ちゃんとAndroidManifest.xmlを読み込んでくれてないのかなーとか誤解しがちなので気をつける。