すれちがったー(DroidSensor)のコードをちょびっと読んだ

ソース公開されてたからちょっと読んだ
http://code.google.com/p/droidsensor/

vvakameのスペック不足により正しく読めてるか不明。間違ってたらごめんなさい状態。

読む前の想像

Bluetoothは勝手にデータ送りつけたり相手に結構長い期間それを保持させたり出来ると思ってた(間接すれちがったーの挙動より)

仕組み

  1. Bluetoothバイスを頑張って探す
  2. Bluetoothバイスのアドレスを暗号化してGAEに渡す、ついでに自分のTwitter名とメッセージも渡す
  3. GAEでBluetoothバイスと自分のTwitter名とメッセージを保持
  4. そのアドレスが既に別の人と紐づいていたらなんか頑張ってデータ作ってJSONに組み立てて送り返す
  5. Android側でTwitterとかにPOST

だいたいこんな感じ。重ねていうけどスペック不足により正しく(ry

結論

サーバ側でマッチングとかしてるっぽいので、Androidユーザが少なくて直接すれちがったー出来ないならiPhoneに移植すればいいじゃない!
という発想は無理がある。GAE側のソースも公開されてる(というか同じとこに入ってる)ので、独自にサーバ立てて動かしたりは出来ると思うけど、サーバが同じじゃないとマッチングされないと思うので、Android meets iPhone は自力では難しい、となる、かな?